タオバオ出店・海外進出について

タオバオ出店・出品についての商品入力フォームは弊社仕入れ屋.comメンバーズサイトにてお客様固有のアカウントにて行っていただいております。

実際、弊社のお客様は楽天やYahooなどのショッピングサイトのご経験のあるお客様がほとんどですが、全くご経験のないお客様でも、ごく簡単に入力できるように工夫されています。

楽天やYahooのように難しいフォームではありません。ブログをご存知のお客様なら、説明一切無くとも入力作業できる環境です。

これまでご契約頂いた全てのお客様に、メンバーズサイトの説明と、５分ほどの電話でのご説明にてご理解いただけました。
※うち、お電話でご説明させていただいたお客様は別のお話の折させて頂いただけです。

仕入れ屋.comメンバーズサイトはこちら（アカウントIDは契約後発行させて頂いております。）

仕入れ屋ドットコムの中国進出プラン

仕入れ屋ドットコムの中国進出プランです。日本仕入れチームと中国現地チームとの情報交換により、適切なプランをご提案させていただきます。

まずは、出品！お手軽出品プラン

仕入れ屋ドットコムが運営するタオバオサイト”日装正品*淘世界”への出品プランです。
日本のオーナー様は、商品登録の手続きをするだけでタオバオで販売することができます。はじめての中国進出やテストマーケティングにおすすめのプランです！中国進出にかかるコスト面でもお手軽に出品することができます。
まずは、このプランにてお試しください。中国店長によるきめ細かい対応で販売実績が多数出ています。

成功事例続々出ています！

サイト名：タオバオショップ「日装正品*淘世界」

サイト名の意味は、”本物の日本製品＊世界中の人を歓迎します”という意味のサイトです。
日本製の品質のいい商品に対する中国での需要は大変多くなっています。当社では、日本製商品を販売に結びつける様に全力でサポートしています。

タオバオワンへの出店

上記、出品で手応えをつかんだら本格的にタオバオへ出店するプランです。実際の運営に関する店長やショップ運営・更新方法も別途ご案内させていただきます。

タオバオ商城への出店

中国にて現地法人を設立し、本格的に商城（モール）に出店するプランです。出店には、いくつかの条件がありますので、出店の条件については、別途お問い合わせください。

淘宝網（タオバオ）には、個人でも無料で登録できる淘宝網（タオバオワン）と法人である事や、いくつかの出店条件を満たさないと出店できない淘宝商城（タオバオモール）があります。

淘宝網（タオバオワン）

基本的にタオバオワンについては、出店時の登録料は無料です。
商品販売時の手数料も無料ですが、サイト製作に必要な画像容量やオリジナルサイト製作のためのコストがかかります。

初期画像登録時の容量

50Mまでは無料

詳細については、お問い合わせください。

淘宝商城（タオバオモール）

出店時に保証金として10000元が必要になります。これは、退店時には返還されます。また、商品販売時の手数料については扱い商品ごとに異なります。概ね、2~5%の手数料になります。

出店時の要件としては、中国現地法人をもっているか、中国での販売権または代理権をもっている等の種々の要件が必要となります。

仕入れ屋ドットコムは、日本の運営チームと中国の運営チームで日本からの
出店企業さまを全力でサポートしています。

各セクションは毎日、情報交換していますのでオーナー様は全て日本語で意思疎通ができますので、ご安心ください。

タオバオでショップを開店した場合のチャット対応は全て、中国人スタッフが行います。
あらかじめ、中国ユーザーからの問い合わせがくると想定される事項については、専用フォームにて
ご記入いただいた事項にもとづいて、販売につながる様に対応いたします。

昨今、中国市場が注目されていますが、その分競合も多いのが実情です。
WEBサイトの開設は中国市場への第一歩、必要なのはそこからです。
顧客対応（日本ではメールは主ですが、中国ではアリーワンワンというチャット対応が主）やショップイベント
でユーザーを楽しませるショップ運営の仕組みを作ることが一番重要です。
品質の優れた日本製品を中国ユーザーに販売し、出店企業様の売上げを作ることが当社の役割だと
考えています。

仕入れ屋ドットコムは、実際に、日本では楽天市場でショップ運営・タオバオでもショップ運営していますので、
それぞれのシステム特性を生かして、日々蓄積しているショップ運営のノウハウを盛り込んでいきます。

「世界の工場から世界の市場へと」

オリジナル生産（OEM）を行う工場の拠点としての中国から、世界中からその顧客をターゲットとして、注目されている中国市場。

ではなぜ、今中国なのでしょうか？ まずは市場規模としての人口。人口の１０％を占める富裕層の存在が、日本の人口より多い１億３千万人です。海岸沿いを中心に中流富裕層が増えているおり、すでに日本やアメリカより多い数億人の市場を形成しています。
また近年では、その中間層である中国人観光客の取り込み、有名百貨店や小売店では、その貪欲な需要を取り込める様に、様々な企業努力が行われてきています。

富裕層から中間層までがターゲットに！

中国からの観光客向け決済サービス「銀聯（ぎんれん）」カードの取扱いの開始。
■「銀聯（ぎんれん）」カード

中国人観光客に人気の高い日本製品を紹介する「メイド・イン・ジャパン」企画等、
中間層をターゲットとした販売戦略も続々とあらわれてきています。

「メイド・イン・ジャパン」の商品、具体的には、アウトドアバッグや健康用品（体重計、血圧計）、理美容品（ニッパー型爪切り、美容液）、キッチン用品（セラミック包丁）などが、お土産品として中国人観光客からの人気が高く、ご利用額も年々増加しております。

飛ぶように売れる炊飯器

日本の家電製品の人気が薄れる中、高機能と耐久を誇る炊飯器は依然、日本製志向が強いようです。「中国製では中の釜が壊れることもあり、メイド・イン・ジャパンが購入の決め手」。１人で２個購入する中国人もいるほか、売れ筋のシェーバーや電動歯ブラシなどを複数個購入するケースもあるという。「中国では家族や近所の人に旅行先の品を配る『お土産文化』が根強い」。

中国市場の将来性。

そして次は他の新興国と同様、その将来性。市場の縮小は見込めても拡大が見込めない日本や欧米に比べて、当分の経済発展が見込まれる中国やインドは更なる市場の拡大が確約されており、企業は十分に投資する価値があると思われます。

また、中国人やインド人の生活向上に向けた貪欲な姿勢は、日本や欧米にはない貴重な経営資源です。仕入れ屋ドットコムチームも優秀な中国スタッフとチームを組んで日々仕事をしています。その能力に加えて、努力する姿勢には成長期の日本の姿勢にも通じるところがあります。